ここには【ひらがな推し】の個人的神回を書いています。
最近おひさまになったという方の参考になれば幸いです。
【ひらがな推し】の個人的神回まとめ
ここからは僕が個人的に好きな回を紹介していきます。
といってもほとんど神回なので自然と多くなります(笑)
2018年4月9日から2019年4月1日まで。
抜き打ちカバンの中身チェック!
メンバーには内緒で春日さんがメンバーの楽屋イジリを行い、荷物の中身をチェックするという企画です。
ここではラジオでも言及していた、「カメラさんを楽屋にいれない」という「ボケ」を春日さんはやっていました。
楽屋イジリされることがわかったメンバーたちは悲鳴を上げていやがっていたのですが、春日さんが松田好花ちゃん(だーこの)のスマホや東村芽依ちゃん(めいめい)の手鏡にサインをすると、2人は喜びメンバーは羨ましがっていました。
嫌がるかと思いきやサインをもらって喜ぶという新鮮なリアクションを見せられた春日さんは、少し照れていました。
後にラジオでオードリーの2人は、「本来のリアクションはあれが正解なのかもしれない」と言っていました。
めちゃめちゃ序盤ですが、この回をきっかけに僕も彼女たちの魅力に少しずつハマっていったような気がします。
ちなみにこの回の(この回も)春日さんは楽屋イジリをしている際に終始「ニカッ」とした変態的な笑顔をキープしていました。
さすがプロの芸人さんというか、漫才の時もそうですけど、春日さんはずっと笑顔をキープしていることがありますよね。
あれは1つの春日さんの華の要素になっていると思います。
学力テスト!
この回を見た時の率直な感想は、齋藤京子(きょんこ)がヤバい!(笑)
でした(笑)
オタマジャクシが成長したら何になるでしょう?
という問題の答えで謎の生物を描いていたのは本当笑いました。
にいまる(笑)
斎藤京子さんは声が低くて歌もうまくてしっかりもののイメージですが、実は天然なところもあって、いい意味でイメージが崩れてギャップを発見できた良い回でした。
けやき坂46 なんでもランキング!
宮田愛萌ちゃんと元メンバーの柿崎芽実ちゃんのぶりっこが前面に表れた素晴らしい回でした。
ぶりっこフリースタイルバトルの誕生回であります。
他にも、男装が似合うメンバーランキングではイケメンに変身するのではなく、お笑いのほうに振ったのは最高でした。
楽屋でうるさいメンバーランキングでは、佐々木久美キャプテン(ささく)の後頭部が遅れてくる人や、
濱岸ひよりさん(ひよたん)の「美穂様に反する河田陽菜!」発言が出た回でもあります。
楽屋とスタジオでギャップが大きい人ランキングでは、普段スタジオではあまり喋らない赤ちゃんの東村芽依ちゃん(めいめい)が、楽屋ではめちゃめちゃアグレッシブに暴れまわっているのが最高でした(笑)
チーム対抗!! 3分リレークッキング!
チームふたてに別れて料理を作る回なんですが、
お雑煮がわからない井口
ぶりっ子したいだけの柿崎芽実ちゃん
キッチンに出てくる瞬間から顔が険しくてやっぱりめちゃくちゃな京子
続く宮田愛萌ちゃんは「京子さんなにしてんですか!?」と切れちゃう始末
カスミンの「にぶちゃん♪」
お団子からあんこ出しちゃうお濱
途中で電子ジャー開けちゃうみんな
わちゃわちゃしてて見どころたくさんで最高の回でした(笑)
オードリーとの距離をもっと縮めよう!
神回の多い彼女たちの番組ですが、この距離を縮めよう回は特に面白い回でした。
いまではすっかりオードリーのふたりともおひさまになっていますが、このころはまだまだオードリーとメンバーの間に距離がありました。
最近オードリーが良く使う言葉でいうと、ふたりとも完全にハスって(斜に構えて)いました。
「欅ってかけない?」のMCである土田さんや澤部さんはフランクに話しかけてくれたのに対して、オードリーふたりは挨拶を済ませたら死んだ目でまっすぐ前を見ているだけ(笑)
中学・高校と男子校出身のふたりにとって、若い女の子と打ち解けるというのは非常に酷なことだったのかもしれません。
共演期間も長くなり、さらにふたりとも結婚されたことも理由としてはあるのかもしれませんが、今ではすっかりおひさまのふたりが、まだハスっていた頃の貴重な神回でした。
君がナンバーワン!
けやき坂46 ぶりっこ選手権!
前半はぶりっこだるまさんがころんだで、後半からはドキドキ妄想シチュエーションという、メンバーの可愛さを目一杯堪能できる回のはずでしたが、結局は丸山弁護士にしか見えないカスミンが全部持って行く回でした(笑)
春日さんはお笑いもボケもできませんが、学生の格好をしても丸山弁護士(まるべん)にしか見えないスターなのです。
個人的には特に宮田愛萌ちゃん、柿崎芽実ちゃん、丹生明里ちゃんの回が面白かったのですが、全部春日さんが持って行ってました。
丹生ちゃんとの絡みの際の春日さんの「ニブダヨ」は完全に名言となりました。
成人vs未成年 大人力対決!!
青年チームと未成年チームで大人力を対決するという企画。
大喜利あり、大人の色気対決あり。
特に大人の色気対決は、
【初ガツオ】【ハムカツ】【ゆたんぽ】【タンクローリー】などの意味のない単語をいかにセクシーに言えるかという
意味不明な企画なのですが、メンバーたちの表現力(セクシーアクセント)によって神企画になりました(笑)
トリなのにツボっちゃって何も言えなくなるお濱も面白かったし、井口眞緒ちゃんのラスボス感。
宮田愛萌ちゃんの貫禄。(あなた何歳ですか)
柿崎芽実ちゃんのロングランからのカスミンの「残しがすごい!w」は絶妙なツッコミでした。
のちにこの大人の色気対決は恒例化するのですが、回を重ねるごとにメンバーの表現力が上がっているのが本当にツボです(笑)
その成長を見るためにも、この初回の大人の色気対決の盛り上がりは印象に残るものでした。
「へのつっぱりはいらんですよ!」キン肉マンを習得しよう!
カスミンの誕生日ということで、カスミンがメンバーたちにキン肉マンを教えるという企画でした(笑)
元々ひらがな推しではオードリーがキン肉マンの例えなどをしても2人だけで盛り上がってメンバーはポカーンな状態が散見されていました(笑)
濱岸ひよりちゃんなどからも、キン肉マンなどの例えがわからないから愛想笑いになると突っ込まれていました(笑)
そういった経緯があってからの、この企画の誕生となりましたが、後にオードリーのラジオでも語られていますが、アイドルにおじさん芸人がキン肉マンを教えるというぶっ飛んだ企画でした(笑)
深夜のアイドル番組を見るのも彼女たちにお金を使うのも多くはキン肉マン世代のおじさんなので、彼ら向けにキン肉マンを企画として取り上げるのはマーケティング上正解なのですが、演者の彼女たちはキン肉マンのことを良く知らない世代なので、当然ポカーンなわけです(笑)
しかし収録でも知識ゼロだと終始ポカーンなので、メンバーには予め数巻キン肉マンの単行本を渡して予習してきてもらっていたみたいです。
そしてその中でも一番読み込んできたのが努力家の松田好花ちゃんでした。
松田好花ちゃんの活躍により、企画が成立したといってもいいくらいダントツにキン肉マンを勉強してきていました(笑)
かつてまだハスっていたころの春日さんが、ひらがなけやきの曲名をこたえられなかったことがあり、それに対して松田好花ちゃんはちょっと不満気な顔をしていましたが、だからこそ、こちらが覚える側となるのであれば、松田好花ちゃんは一生懸命に春日さんが好きなものを覚えたのでしょう。
この時の彼女の活躍により、松田好花ちゃんを好きになった方は多いと聞きますし、僕としても彼女の魅力に気付くきっかけとなりました。
ちなみに松田好花ちゃんは若林さんから「松田好花はリトルトゥースすぎるのよ」と言われるほどのオードリーのラジオリスナーなので、そういった理由でもリトルトゥースたちから人気があります。
企画の後半でキン肉マンのキャラクターの格好をしたカスミンにメンバーが
「アトランティスか!」「ペンタゴンか!」「金網に怯えるモンゴルマンか!」「Vの陣形か!」
と突っ込む姿は、アイドル史に残る貴重なシーンとなりました。
松田好花プレゼンツ! ひらがな がっきょくうんどうかい
松田好花ちゃんのプレゼンから大人たちが練って生まれた企画。
このころから松田好花ちゃんは作家キャラの片鱗を見せていたんですね。
個人的にツボだったのはカスミンの衛星中継と、つきあわせてつきあわせてー!と
東村芽依ちゃんのフタコブラクダに見えないフタコブラクダの絵と、どこから出してるかわからない「誰よりも高く飛ぶぞー」の声(笑)
芽実ちゃんと愛萌ちゃんのぶりっこフリースタイル対決(笑)
色んな変化球を見せてくれる上村ひなのちゃんの高跳び(笑)
印象的なハイライトが多数生まれた神回でした。